 
  
 当協会では、今年度(2017年度)に「子どもの貧困」支援のための企業人向け 研修プログラム を5回シリーズで開催いたしました。このシンポジウムでは、その研修プログラムの振り返りとともに 「貧困状態にある子どもたちと伴走するために何ができるか」を考えます。多くの皆さまのご参加をお待ちいたしております。
当協会では、今年度(2017年度)に「子どもの貧困」支援のための企業人向け 研修プログラム を5回シリーズで開催いたしました。このシンポジウムでは、その研修プログラムの振り返りとともに 「貧困状態にある子どもたちと伴走するために何ができるか」を考えます。多くの皆さまのご参加をお待ちいたしております。|  | 2018年3月14日(水) 18:30~20:30 | 

|  | TKP東京駅大手町カンファレンスセンター ホール22E | 

|  | 18:30~18:35 開催ごあいさつ 
    高橋 陽子 公益社団法人日本フィランソロピー協会 理事長 | 
| 18:35~19:25 パネルディスカッション:研修プログラムの成果報告等 
    <パネリスト> ・研修参加者より数名 ・研修プログラム講師陣より次の4氏(50音順)  相川 良子 氏 特定非営利活動法人ピアサポートネットしぶや 理事長 
    <プロフィール> 公立中学校教諭、教頭、校長、渋谷区青少年教育コーディネーターを経て現職。青少年教育全般に関する調査、研究、提案、コーディネートなどを行う。ピアサポートネットでは若者が抱える問題を社会の問題としてとらえ、それらの若者が再び生き生きと社会とつながりながら生きて行けるための活動をしている。  田中 康之 氏 株式会社リンクアンドモチベーション フェロー 
    <プロフィール> 慶應義塾大学卒業後、野村證券を経て、2001年リンクアンドモチベーション入社。モチベーション研究所所長、株式会社リンクグローバルソリューション代表取締役社長を務めた後、現職。多くの企業の人材開発・組織開発を、コンサルタント・研修講師として支援するとともにNPOの次世代リーダー育成なども手掛けている。  前野 隆司 氏 慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授 
    <プロフィール> 東京工業大学理工学研究科修士課程修了後、キヤノン株式会社入社。1995年慶應義塾大学理工学部専任講師、同助教授、同教授を経て2008年よりSDM研究科教授。博士(工学)。 著書に『幸せのメカニズム』(講談社現代新書)、『脳はなぜ「心」を作ったのか』(筑摩書房)など多数。専門は「幸福学」など。  松田 雄年 氏 社会福祉法人東京家庭学校 校長 
    <プロフィール> 日本の感化教育事業に功績を尽くした留岡幸助が創設した“家庭学校”の理念を受け継ぐ児童養護施設「東京家庭学校」の校長(施設長)を務める。 東京都社会福祉協議会児童部会内の研修部長。大正大学・道灌山学園保育福祉専門学校の非常勤講師。 | |
| 19:25~19:35 休憩 | |
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    「子どもたちを孤立させないために、 コミュニティ・ソーシャルワーカーとして地域をつなぐ」  江部 直美 氏 社会福祉法人山形市社会福祉協議会 地域福祉部門 福祉のまちづくり第二係長 福祉まるごと相談員(CSW)主幹 
    <プロフィール> 1996年 社会福祉法人山形市社会福祉協議会入職。ボランティアセンター、福祉のまちづくり係など地域づくりの部署を10年間担当する。同法人の保育園を経て現職。 2016年9月より国のモデル事業「多機関の協働による包括的支援体制構築事業」を受け、「福祉まるごと相談員」の名称で活動している。世帯全体の課題を把握して支援し、市町村における総合的な相談支援体制作りの推進を目的とした事業であるが、とくに生活困窮、養育支援が必要な子育て世帯との関わりについて多くの実践を行っている。 | 

|  | 無料 (助成:独立行政法人福祉医療機構) | 

|  | 100名 (参加ご希望の方は、必ず事前にお申し込みください。) | 

