杉並区立杉並和泉学園 社会貢献プログラム2016
平成28年度公益財団法人JKA補助事業「中学生が核になる高齢者、障害者等支援を通じた地域共生促進事業」
学校概要
◆ 実施プログラム概要
実施時期: 2016年6月13日(月)~9月
位置づけ: 総合的な学習の時間
授業時間: 15コマ(予定)
参加者数: 25名(3年生1学級)
募金協力: 永福町北口商和会、和泉仲通商栄会、京王線「永福町」駅
今年度の社会貢献活動は「一人暮らしのお年寄りを支えよう」をテーマに、中学生の自分たちができることを考え、募金・寄付活動を行います。
 
日時: 2016年6月13日(月)5・6時間目
内容: レクチャー
内容: ビデオ映像の試聴
内容: ディスカッション「一人暮らしのお年寄りにどんな手助けが必要か考えてみよう」
杉並区の高齢化率は21%。東京23区の中でも高い水準で高齢化が進んでいる地域。特に近年は一人暮らし世帯が増加しており、地域の中で孤立を防ぎ、支え合う仕組みづくりが課題になっています。こうした現状や課題に関するレクチャーの後、映像を視聴し一人暮らしのお年寄りの生活に触れました。
その後、グループに分かれ、「一人暮らしのお年寄り」の状況や、手助けが必要なことについて意見を出し合いました。
生徒が持つイメージは、多様でしたが、体力や気力の衰えに寄り添い、必要なときに活用できる有形無形の支援が必要だというところで一致していました。
<主な意見>
自分たちができること
  ・手紙を書く、年賀状を書く
  ・学校に来て何かを教えてもらい楽しんでもらう
  ・昔話を聞きに行く/話し相手になる
  ・挨拶をする
  ・一緒に楽しめることをする

自分たちには直接できないけれど必要な支援
  ・一人暮らしのお年寄りが交流できる場づくり
  ・買い物や移動の補助サービス、車いすの提供
  ・運動不足を解消する呼びかけ等の活動
  ・いざという時に利用できる介護サービスや介護施設
  ・ご飯を届ける活動
  ・商店街や街に休憩用のベンチを置く
  ・お医者さんが家に来てくれる
 
日時: 2016年6月21日(火)6時間目
内容: レクチャー
内容: ディスカッション
内容:   「自分たちにできる支援、寄付を通してできる支援を考えよう」
「一人暮らしのお年寄り」を支える施設や活動について説明を受け、通所介護施設やグループホームといった施設があること、居場所づくりや家事援助などの活動があることを知りました。こうした施設・活動の中から、自分たちが支援したいことを話し合いました。
 
日時: 2016年6月28日(火)6時間目
内容: 高齢者疑似体験
内容: ディスカッション「寄付先を考えよう」
高齢者疑似体験のセットを交代で身に着け、加齢によって生じる困難さを体感した後、これまでの話し合いを振り返りました。一人暮らしのお年寄りの“地域で安心して元気に暮らしたい”という願いを叶えるために、どんな活動や団体に寄付するのが良いか吟味しました。
 
< 前年度の実施プログラム

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