時期 | 項 目 | 内 容 | 写 真 |
5月 | ・「きずなのあしあとクッキー」の販売状況を調べる。 | ・「アンダンテ」店舗でのクッキーの売上が落ちていることが分かり、販売に協力しようと考えた。 | きずなのあしあとクッキー |
・バザーでの共同販売を「アンダンテ」に依頼し、出店計画を立てる。 | ・児童の希望により、クラスを越えて3つの担当に分かれ、活動を開始。 ①外交担当、②広報担当、③販売担当 |
||
6月 | ・PTAバザーに向けた活動 | ・「アンダンテ」との価格交渉、CM映像づくり、出店の際の販売方法など、具体的に成果が出るものに子どもたちがかかわった。 | |
・第一回共同販売会議 | ・共同販売会議では、子どもたちの司会進行、およびそれぞれの担当から意見を出した。 | 議論のようす |
|
・PTAバザーでの共同販売 6月27日(土) |
・クッキーの店舗価格は1袋120円だが、子どもたちが話し合い、売れやすいよう販売額を100円にした。 ・400袋を完売。 |
6月のバザー |
|
7月 | ・共同販売までの活動を記録にまとめる。 | ・クッキー販売が本当に「アンダンテ」の役に立ったのか、という子どもたちの疑問から、夏祭りでの販売は中止し、計画の変更を迫られた。 | |
10月 | ・「アンダンテ」との話し合い | ・「アンダンテ」のスタッフに学校に来てもらい、団体の活動内容や共同販売の利益について、話をしてもらった。 ・利益が出ておらず、スタッフの人件費などを考えると逆にマイナスになっていたことに子どもたちはショックを受ける。 |
アンダンテとの話し合い |
11月 12月 |
・「アンダンテ」への理解を深める。 ・学習発表会で、「きずなのあしあとクッキー」の実践を発表。 |
・再度、クラスを越えて3チーム(見学、共同販売、PR)に分かれ、「アンダンテ」の活動を知り、広める活動を進める。 ・共同販売チームは、アンダンテへの寄付を募り、活動資金に役立ててもらう方法をいくつか考え、アンダンテへ提案を行なった。 |
|
1月 | ・チームごとの話し合いと活動 | 見学チーム:取材報告 |
ポスターづくり |
2月 | ・クッキーの共同販売 | ・販売価格は、30円の寄付を付けて1袋150円に決定。 |
幼稚園での販売 |
・ストラップづくり | ・約200個を販売チームと協力者で作成 | 寄付のお礼のストラップ |
|
・社会福祉法人青丘社スタッフとの交流会の企画・提案 | ・青丘社は、「アンダンテ」等のさまざまな福祉施設を運営している団体 |
||
3月 | ・クッキーのCM撮影 ・施設見学の報告 ・青丘社との交流会 ・振り返り |
販売単価 | 販売数 | 寄付額 | |
PTAバザー | 100円 | 400袋 | なし |
東三和幼稚園 | 150円 | 102袋 | 3,060円 |
校内向け販売 | 150円 | 200袋 | 6,000円 |