みんなで楽しむバリアフリー芸術祭2023
2025大阪万博に向けた文化芸術ユニバーサル・ツーリズムプロジェクト
Latest Update:2023.10.28
公益社団法人日本フィランソロピー協会(JPA)は、従来より障がい者の文化芸術参画を支援しています。その一環として、2025年に開催予定の大阪万博の共創パートナーとなっています。
このたび、万博共創パートナーとしての活動である「バリアフリー芸術祭」を開催いたします。皆さまと共に障がい者の目を見張る個性とエネルギーで、さまざまな壁を乗り越える文化芸術を楽しみたいと思います。奮ってご参加ください。
このたび、万博共創パートナーとしての活動である「バリアフリー芸術祭」を開催いたします。皆さまと共に障がい者の目を見張る個性とエネルギーで、さまざまな壁を乗り越える文化芸術を楽しみたいと思います。奮ってご参加ください。
日時:
2023年10月28日(土)12:30~17:15(開場:12:00)
会場:
NEC 玉川ルネッサンスシティホール
<所在地>
神奈川県川崎市中原区下沼部1753 NEC玉川事業場内
<最寄駅>
・JR南武線「向河原(むかいがわら)駅」徒歩約1分
・東急東横線「武蔵小杉駅」徒歩約10分
・JR横須賀線「武蔵小杉駅」徒歩約5分
・JR湘南新宿ライン「武蔵小杉駅」徒歩約5分
・東急東横線「武蔵小杉駅」徒歩約10分
・JR横須賀線「武蔵小杉駅」徒歩約5分
・JR湘南新宿ライン「武蔵小杉駅」徒歩約5分
<案内図>
こちら をご参照ください。(NECのサイトに移動します)
定員:
700名(先着順で満席になり次第締切)
参加費:
無料(事前お申し込み不要)
主催:
一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会
独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
公益社団法人日本フィランソロピー協会
独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁
公益社団法人日本フィランソロピー協会
協力:
日本電気株式会社、NECプロボノ倶楽部
障害者の文化芸術活動を推進する全国ネットワーク
障害者の文化芸術活動を推進する全国ネットワーク
企画・制作:
公益社団法人日本フィランソロピー協会
連携・協働:
障がい者の文化芸術活動推進知事連盟
<プログラム>
©2022「さかなのこ」製作委員会
■字幕はスクリーンに表示されます。
■音声ガイドはアプリ「UDCast」でご利用いただけます。ご利用の際はUDCastアプリをインストールした携帯端末に作品のデータをダウンロードしイヤホンを接続してお持ちください。携帯端末をお持ちでない方は会場にて端末機のレンタルも行っています。
※iOS、 Android対応
12:30~14:50
映画『さかなのこ』上映(字幕・音声ガイド付)
映画『さかなのこ』上映(字幕・音声ガイド付)
<ストーリー>
映画になった、さかなクンの驚きの人生。
笑顔も涙もキラキラ光る、宝物のような感動作がついに誕生。
お魚が大好きな小学生・ミー坊は、寝ても覚めてもお魚のことばかり。ほかの子どもと少し違うことを心配する父親とは対照的に、信じて応援し続ける母親に背中を押されながらミー坊はのびのびと大きくなった。高校生になり相変わらずお魚に夢中のミー坊は、まるで何かの主人公のようにいつの間にかみんなの中心にいたが、卒業後は、お魚の仕事をしたくてもなかなかうまくいかず悩んでいた・・・。そんな時もお魚への「好き」を貫き続けるミー坊は、たくさんの出会いと優しさに導かれ、ミー坊だけの道へ飛び込んでゆく――。
そのままで、きっと大丈夫。これは、迷っても転んでも前へ進む、私たちの物語。
映画になった、さかなクンの驚きの人生。
笑顔も涙もキラキラ光る、宝物のような感動作がついに誕生。
15:00~15:50
アフタートーク(手話通訳、文字サポート付)
【対談】
アフタートーク(手話通訳、文字サポート付)
沖田 修一 さん
映画『さかなのこ』監督
映画『さかなのこ』監督
<プロフィール>
1977年埼玉県生まれ。短編映画の自主制作を経て、『このすばらしきせかい』を公開。2009年『南極料理人』が劇場公開。その後も『キツツキと雨』(2012年)、『横道世之介』(2013年)、『滝を見にいく』(2014年)、『モヒカン故郷に帰る』(2016年)、『モリのいる場所』(2018年)、『おらおらでひとりいぐも』(2020年)、『子供はわかってあげない』(2021年)、『さかなのこ』(2022年)、『おーい!どんちゃん』(2022年) などがある。2023年にWOWOW連続ドラマ『0.5の男』が放映される。
1977年埼玉県生まれ。短編映画の自主制作を経て、『このすばらしきせかい』を公開。2009年『南極料理人』が劇場公開。その後も『キツツキと雨』(2012年)、『横道世之介』(2013年)、『滝を見にいく』(2014年)、『モヒカン故郷に帰る』(2016年)、『モリのいる場所』(2018年)、『おらおらでひとりいぐも』(2020年)、『子供はわかってあげない』(2021年)、『さかなのこ』(2022年)、『おーい!どんちゃん』(2022年) などがある。2023年にWOWOW連続ドラマ『0.5の男』が放映される。
<プロフィール>
公益社団法人日本発達障害連盟常務理事、社会福祉法人全日本手をつなぐ育成会常務理事、一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会専務理事を経て、2023年4月から現職。
公益社団法人日本発達障害連盟常務理事、社会福祉法人全日本手をつなぐ育成会常務理事、一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会専務理事を経て、2023年4月から現職。
■音声ガイドをご利用いただけます。
■音声ガイドの端末は会場でお貸し出しします。
■音声ガイドの端末は会場でお貸し出しします。
16:15~17:15
瑞宝太鼓演奏(音声ガイド付)
瑞宝太鼓演奏(音声ガイド付)
【瑞宝太鼓とは】
1987年に障がい者の余暇サークルとして始まる。「プロになりたい」という希望の声をきっかけに、2001年にプロとしての「瑞宝太鼓」がスタート。「瑞宝」とは、拠点とする長崎県雲仙市「瑞穂町の宝になりたい」という願いが込められている。
今では日本全国、時には世界を舞台に年100回以上の公演や、講習活動を行う。また、全国の少年院・刑務所での演奏や学校公演、東日本大震災での支援活動を通して社会貢献活動も行なっている。「希望し、努力し、感謝して生きる」というテーマを胸に、夢を持ち希望する事の大切さや挑戦する勇気を発信している。
<公演実績>(抜粋)
2019年「安倍総理と障害者の集い」において総理官邸にて演奏
2021年東京2020オリンピック聖火リレー雲仙市ミニセレブレーションにて演奏
<海外公演実績>(のべ10回8か国)
2017年障害者の文化芸術国際交流事業
2017年2017ジャパン×ナントプロジェクト(フランス公演)
2019年ジャポニスム 2018 響き合う魂(フランス・パリ公演)
2019年ジャポン×フランスプロジェクト(フランス・ナント公演)など
<主な受賞歴>
2010年第9回東京国際和太鼓コンテスト「優秀賞」
2013年人間力大賞「文部科学大臣奨励賞」
2017年文部科学大臣表彰 など
1987年に障がい者の余暇サークルとして始まる。「プロになりたい」という希望の声をきっかけに、2001年にプロとしての「瑞宝太鼓」がスタート。「瑞宝」とは、拠点とする長崎県雲仙市「瑞穂町の宝になりたい」という願いが込められている。
今では日本全国、時には世界を舞台に年100回以上の公演や、講習活動を行う。また、全国の少年院・刑務所での演奏や学校公演、東日本大震災での支援活動を通して社会貢献活動も行なっている。「希望し、努力し、感謝して生きる」というテーマを胸に、夢を持ち希望する事の大切さや挑戦する勇気を発信している。
2019年「安倍総理と障害者の集い」において総理官邸にて演奏
2021年東京2020オリンピック聖火リレー雲仙市ミニセレブレーションにて演奏
など
2017年障害者の文化芸術国際交流事業
2017年2017ジャパン×ナントプロジェクト(フランス公演)
2019年ジャポニスム 2018 響き合う魂(フランス・パリ公演)
2019年ジャポン×フランスプロジェクト(フランス・ナント公演)など
2010年第9回東京国際和太鼓コンテスト「優秀賞」
2013年人間力大賞「文部科学大臣奨励賞」
2017年文部科学大臣表彰 など
<バリアフリー芸術祭 とは>
視覚や聴覚に障がいがある方でも安心して楽しめるように、映画には字幕や音声ガイドをつけています。また障がいがあっても、あるいは障がいがあるからこそ心に響く、魂を揺さぶられる素晴らしい演奏や演技もあります。誰もが共に芸術・文化を楽しむことができる「共生のひろば」に是非お越しください。
<2025 大阪・関西万博に向けた文化芸術ユニバーサル・ツーリズムプロジェクト とは>
障がい者による文化芸術の発表機会や鑑賞機会創出を促進するとともに、誰もが、いつでも、どこでも文化芸術にアクセスできる文化芸術ユニバーサル・ツーリズムを実現する取り組みを進めています。このたび、本プロジェクトの一環として、「かわさきSDGsパートナーまつり2023」と同時開催で、障がい者が共に文化芸術を楽しむための合理的配慮の提供や、障がい者による舞台芸術のパフォーマンスを行います。「バリアフリー芸術祭 in 川崎」を通して、誰もが文化芸術にアクセスできる環境が地域に生まれ、そして全国津々浦々に広がることを目指します。
<かわさきSDGsパートナーまつり とは>
「かわさきSDGsパートナーまつり2023」は、SDGsをテーマに、かわさきSDGsパートナーの企業、団体、教育機関と共に、パネル展示、ワークショップ、映画上映、音楽ライブ、ダンスパフォーマンスなどさまざまなプログラムを行うイベントです。https://nbono.org/kawasaki-sdgs-partner-fes-2023/
※本事業は、2024年に迎える「川崎市市制100周年記念事業」のプレイベントとして実施されます。
視覚や聴覚に障がいがある方でも安心して楽しめるように、映画には字幕や音声ガイドをつけています。また障がいがあっても、あるいは障がいがあるからこそ心に響く、魂を揺さぶられる素晴らしい演奏や演技もあります。誰もが共に芸術・文化を楽しむことができる「共生のひろば」に是非お越しください。
障がい者による文化芸術の発表機会や鑑賞機会創出を促進するとともに、誰もが、いつでも、どこでも文化芸術にアクセスできる文化芸術ユニバーサル・ツーリズムを実現する取り組みを進めています。このたび、本プロジェクトの一環として、「かわさきSDGsパートナーまつり2023」と同時開催で、障がい者が共に文化芸術を楽しむための合理的配慮の提供や、障がい者による舞台芸術のパフォーマンスを行います。「バリアフリー芸術祭 in 川崎」を通して、誰もが文化芸術にアクセスできる環境が地域に生まれ、そして全国津々浦々に広がることを目指します。
「かわさきSDGsパートナーまつり2023」は、SDGsをテーマに、かわさきSDGsパートナーの企業、団体、教育機関と共に、パネル展示、ワークショップ、映画上映、音楽ライブ、ダンスパフォーマンスなどさまざまなプログラムを行うイベントです。https://nbono.org/kawasaki-sdgs-partner-fes-2023/
※本事業は、2024年に迎える「川崎市市制100周年記念事業」のプレイベントとして実施されます。
事務局:
公益社団法人日本フィランソロピー協会
担当: 川本 文人(かわもと ふみと)
TEL: 03-5205-7580 FAX: 03-5205-7585 Email:expo@philanthropy.or.jp
【最寄り駅からの移動サポート】
・ご要望に応じてJR南武線「向河原駅」からの誘導をいたします。
・希望される場合には、事前にご連絡ください。
担当: 川本 文人(かわもと ふみと)
TEL: 03-5205-7580 FAX: 03-5205-7585 Email:expo@philanthropy.or.jp
・ご要望に応じてJR南武線「向河原駅」からの誘導をいたします。
・希望される場合には、事前にご連絡ください。
「みんなで楽しむバリアフリー芸術祭2023 のご案内」おわり
開催公開:2023.09.15
開催終了:2023.10.28
最終更新:2023.10.28
開催終了:2023.10.28
最終更新:2023.10.28
公益社団法人日本フィランソロピー協会は、
「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創パートナーに参画しています。
このイベントは、2025 大阪・関西万博に向けた文化芸術ユニバーサル・ツーリズムプロジェクト「文化芸術における合理的配慮提供マッチング事業」の一環として開催します。
主催:一般社団法人全国手をつなぐ育成会連合会、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁、公益社団法人日本フィランソロピー協会
制作:公益社団法人日本フィランソロピー協会
制作:公益社団法人日本フィランソロピー協会