イベント：公益社団法人日本フィランソロピー協会

社会的責任（SR）のガイドラインとしての国際規格である「ISO26000」が発行されました。このガイドラインの内容は多岐に渡り、企業を含む組織全般に対しての責任と役割として何が求められているのかが示されています。当協会では、「ISO26000」をCSR評価のツールとしてどのように活用できるかという視点から、皆様と一緒に考えるための勉強会として去る9月30日に定例セミナーを実施し、今回、同様のテーマによるセミナーを大阪で開催することになりました。自社のCSR活動をISO26000を利用し客観的に評価することによって、今後の活動の在り方を考える上でのヒントにしていただければ幸いです。

テーマ	企業のＣＳＲ推進における「ＩＳＯ２６０００」の有効活用を考える
日時	2010年12月21日（火）14:30～17:00 終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。 ※セミナー終了後、懇親会あり。
内容	●講義　　ＩＳＯ２６０００をＣＳＲ評価のツールとして活用するには ●課題演習　　ワークシートを使った評価演習 ●意見交換　　演習を振り返って意見交換
講師	林　正次（はやし・まさじ）（公益社団法人日本フィランソロピー協会　理事）＜プロフィール＞北海道大学工学部・同大学院工学研究科修士課程修了。元東燃化学株式会社　　技術・研究・環境安全担当および経営計画担当役員。
会場	梅田スカイビル　タワーイースト　９階　第３＆第４会議室（積水ハウス株式会社様より会議室をご提供いただきます）〒531-0076　大阪市北区大淀中1-1-88　地図はこちら
定員	50名
参加費	会　員　　2,000円　（正会員・賛助会員・フィランソロピスト会員）一　般　　5,000円　学　生　　1,000円＊懇親会は、別途3,000円予定（希望者のみ）
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