2016年度社会貢献学習シンポジウム
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12月の定例セミナー
「サービス・ラーニング」は、知識と社会貢献活動を融合させ「市民性」「社会参画意識」を育む教育法として、米国の多くの小中学校等で導入されています。本シンポジウムでは、米国における教育効果と課題、日本で実践する意義と可能性について考えます。
日時 2017年3月18日(土) 13:00~17:00 (12:30 開場)
終了後、懇親会を開催します。(別途実費にてご希望の方のみ)
プログラム 13:00 開会
 
 
13:05~13:35 問題提起
 
 
日本の学校教育における
  サービス・ラーニングの意義と可能性
唐木 清志(からき・きよし) 先生
 
筑波大学 人間系准教授
<プロフィール>
「社会参加」をテーマに社会科教育学、アメリカ公民教育論、サービス・ラーニングを研究。
1996年、筑波大学大学院博士課程教育学研究科単位取得退学。静岡大学教育学部助教授、筑波大学大学院人間総合科学研究科准教授を経て、2011年より現職。
13:35~14:35 特別講演
 
 
米国の学校教育におけるサービス・ラーニング実践
      ~その成果と課題~
クリスティン・クレス Christine Cress 先生
 
ポートランド州立大学 教授/Professor, Portland State University
講演は英語(同時通訳付)で行います。
<プロフィール>
アメリカにおけるサービス・ラーニング研究の第一人者。
アメリカ国内だけでなく、カリブ海諸国、ヨーロッパ、日本、インドなどで、市民参加と教育の関係のあり方について講演活動を重ねている。地域の課題に対し、児童・生徒・学生が自らの知識や技術を用いて地域の人々と協働し、その解決に貢献するプロセスを研究。
ポートランド州立大学の参考サイトは、こちら(英文)。
14:35~14:50 質疑応答
 
 
14:50~15:10 募金・寄付を核にしたサービス・ラーニング
  「チャリティーチャレンジ・プログラム」のご紹介
 
15:15~15:45 学校事例紹介
 
<発表校>
・佐賀県小城市立砥川小学校
・熊本県高森町立高森中学校
・墨田区立両国中学校
15:45~16:45 パネルディスカッション
 
16:45~16:55 感想共有、質疑応答
 
17:00 閉会  ※ 終了後、懇親会(ご希望の方のみ)
会場 ベルサール神保町
 
<所在地> 東京都千代田区西神田3-2-1 住友不動産千代田ファーストビル南館2・3階
 
<最寄駅> 地下鉄 東西線「九段下駅」7番出口徒歩3分
<最寄駅> 地下鉄 半蔵門線、新宿線「九段下駅」5番出口徒歩4分
<最寄駅> 地下鉄 半蔵門線、新宿線、三田線「神保町駅」A2出口徒歩5分
<最寄駅> 地下鉄 三田線「水道橋駅」A2出口徒歩11分
<最寄駅> JR 「水道橋駅」西口出口徒歩8分
 
<案内図> こちら
会場案内図
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参加費 1,000円 懇親会は別途実費4,000円(ご希望の方のみ)
定員 70名 定員に達し次第、お申し込み受付を締め切ります。
お問合せ
公益社団法人日本フィランソロピー協会
担当: 宮本 栄(みやもと・さかえ)、藤川 祥子(ふじかわ・さちこ)
TEL: 03-5205-7580 FAX: 03-5205-7585 Email   参加お申し込みは、こちら から
参加お申し込み受付は終了いたしました。お問い合わせは、こちら から。
 

公益社団法人 日本フィランソロピー協会
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244区
TEL: 03-5205-7580--FAX: 03-5205-7585--Email--Access
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