チャリティー・リレーマラソン東京2017
概要
 
・プログラム
  ・事前熟議
  ・映像制作
  ・募金活動
  ・マラソン
  ・被災地訪問
  ・使途報告会

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◆ 主催: 公益社団法人日本フィランソロピー協会
 
◆ 後援: 文部科学省、復興庁、
岩手県教育委員会、宮城県教育委員会、
福島県教育委員会、東京都教育委員会、
熊本県教育委員会
 
特別協賛: EY Japan / 新日本有限責任監査法人
 
◆ 協賛:
 (50音順)
アサヒグループホールディングス株式会社
MSD株式会社
クラシエホールディングス株式会社
株式会社ジェーシービー
トヨタ自動車株式会社
華為技術日本(ファーウェイ・ジャパン)株式会社
三菱地所株式会社
◆ 特別協力: パナソニック株式会社
◆ 協力:
 (50音順)
カルビー株式会社
キッコーマン株式会社
特定非営利活動法人サイクルボランティアジャパン
株式会社STAZ
東洋アルミニウム株式会社
ただいま、熊本と東北の中学生がマラソン参加のために上京する費用、ならびに東京 の中学生が被災地を訪ねるスタディーツアーの費用を捻出するため、クラウドファンディング で寄付金を募っています。ぜひご協力ください。
 
◆ チャリティー・リレーマラソンとは
チャリティー・リレーマラソンは中学生による 被災地復興支援活動 です。次代を担う中学生が被災地の現状と課題を共有し、自分たちで解決したい課題を選択し、募金活動やボランティア活動を通して、ともに行動します。

 
(写真は昨年の模様)
 
◆ 特色
中学生が考え決めたこと・行動を、学校や地域社会、企業の社員ボランティアが、支え、伴走します。
 
 
◆ 目的
(1)人間としての成長支援 (自己肯定感の醸成、リーダーシップ向上)
中学生が東日本大震災や熊本地震被災地の復興に向けた課題を知り、議論、発信し、行動することを通して、支援の輪を広げる。
 
(2)コミュニティへの参画意識向上 (郷土愛、大人への信頼)
地域の課題を知り、募金活動・寄付活動を通して、家族や地域の人と被災地の課題を共有し、協働する。
 
(3)利他ネットワークづくり
次の災害に備え、中学生の友情と支え合いの心のネットワークを育む。
 
 
◆ プログラムの流れ
 
 
◆ 参加校
全参加校地図表記
 
 
 
◆ プログラム1: 東北/東京/熊本熟議
地域課題・募金の支援テーマについて、生徒たちが考える。
【日程】 2017年5月27日(土)
 
【会場】 東北: 東北学院中学校
東京: 東京学芸大学附属国際中等教育学校
熊本: 高森町立高森東中学校
【内容】 (1)各地の復興状況の共有
(2)東京参加校へ何を伝えるかの議論
(3)熊本と連携できること
(4)利他のネットワークを広げるためにできること
2016年度の東北熟議
【写真は2016年度の東北熟議】
 
 
◆ プログラム2: 映像制作
自分たちの「今伝えたいこと」を伝える映像を制作する。
 
ことしは学校の紹介のみならず、寄付金使途の方向性を紹介する。
【日程】 2017年5月~7月
 
【会場】 東北および熊本の参加各校
 
【協力】 パナソニック株式会社
【写真は2016年度の様子】
 
 
◆ プログラム3: 募金活動
東京の中学生による「募金活動」
・学校内や地域イベント、駅頭などで、募金活動を行う。
・各学校の取り組みのほか、参加校合同の募金活動も実施する。
【実施時期】 2017年6月~7月
 
東北/熊本/東京の中学生による「合同募金活動」
・マラソン前日、都内で参加校生徒が合同で募金活動を行う。
【日程】 2017年7月15日(土)午後
【場所】 東京都内
【写真は2016年度の様子】
 
 
◆ プログラム4: リレーマラソン
仲間とともに走り、ゴールすることにより達成感を得る。
【日程】 リレーマラソン
贈呈式
2017年7月16日(日)08時~16時(予定)
2017年7月16日(日)17時~19時(予定)
【写真は2016年度の様子】
【2017年度のコース】
マラソンルート
【各ランナーの走行距離】
生徒は、約3kmを1区間とし、3kmごとに タスキを渡しながら駅伝方式 で走行します。原則として生徒は、連続で1区間(3km)以上を走らないものとします。
【走行方法】
生徒10人程度、大人5人程度、自転車伴走をグループとし、時速8~10㎞ のランニングスピードで走行します。ランナー以外の移動はマイクロバスで行います。タスキ受け渡し地点で、バスから次に走る生徒は下車し、走り終わった生徒は乗車し、次の中継ポイントへ向かいます。
 
 
◆ プログラム5: 被災地スタディツアー
東北および熊本の様子を体験し、地元の方々と交流し、今後の復興支援の継続を伝えるきっかけとする。
【日程】 2017年8月中旬、1泊2日
【内容】 (東北) (1)震災遺構等の視察
(2)被災地住民との交流
(3)現地ボランティア作業
(熊本) (1)被災地の視察
(2)現地中学生との交流
【写真は2016年度の様子】
 
 
◆ プログラム6: 寄付金使途報告会
東北・熊本各校からの募金使途報告
【日程】 2017年12月初旬(予定)
【内容】 (1)東北、熊本各校から使途金報告
(2)東京参加校も含めた利他ネットワークを広げるためのディスカッション
【写真は2016年度の様子】
 
 
事務局
【お問い合わせ先】
 
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「チャリティー・リレーマラソン東京2016」 事務局
担当:青木 高(あおき たかし)、藤川 祥子(ふじかわ さちこ)
TEL: 03-5205-7580_FAX: 03-5205-7585_Email: こちら から

公益社団法人 日本フィランソロピー協会
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244区
TEL: 03-5205-7580--FAX: 03-5205-7585--Email--Access
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