3月の定例セミナーは、東日本大震災から6年目を迎える今における企業の被災地支援について議論する場とします。
岩手県沿岸部より語り部を招き、被災地の現状や将来の展望についてお話しいただいたあと、現地のニーズに対応しながら、企業が今後どのように被災地支援を続けていくのか、そのための考え方や合意形成、実践方法について、地元の産業と密接に関わる資生堂の事例と、多くの企業が連携し、支える「みちのく未来基金」の事例に学びます。
そのあと、東北での活動の中から被災地以外のCSR活動に活かせる事柄などについて、ご参加の皆様と議論を深めたいと考えております。
ぜひ多くの方にお越しいただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。